毎年食べているけれど、
今年のトリュフは特に香り高くてよかった(^^)v
ワイン屋さんが企画したトリュフ・ディナー。
暖房をケチって風邪を引いたくせに、
食べものにはなけなしのおカネを払うdanekoであった(T_T)
さあ、期待してますよ♪
参加人数は10名。
ちょっとカッコいいオジサマが写り込んでしまった。
彼はdanekoの向かいのお席で物知りの弁護士さん。
キウィの夜会は遅れて始まる。
この日も遅れるというカップル一組を待ちつつ、
シャンパーニュを開けるも、
空きっ腹にシャンパーニュはさすがにキツい。
美味しいけど、泡が空きっ腹を刺すような・・
なんと、カップルは一時間半も遅れて登場。
皆、怒りもせずにこやかに迎える。
寛大な客たちである。
遅れるのはお互いさまなのだろうか。
しかし、娘danekoの言によれば、
それなりの地位のキウィなら、時間厳守だそうである。
さあ、玉ねぎのトリュフ仕立てから始まり。
小玉ねぎにトリュフをミルフィーユ状にはさんである♪
トリュフとバターの香りがたまらない。
お向かいのカップルは、このひとくちでKazuyaに夢中になった。
みなさんおなじみ。 Kazuyaのバブル(泡)
この日もホタテや海老が入ったいつものバブルかと思いきや、
トリュフの香りが(^^)v
ポレンタ。Kazuya風。
とうもろこしの粉で作るこの料理、
焼きもろこしが好きな人ならきっと好きになる。
いや、焼きもろこしが好きでもないdanekoでも、
この料理は好きだ。
ペリゴール・黒トリュフは細切りにしてあって、
なんとも贅沢(^o^)
こ、これはすごい!
タヤリンという卵のたっぷり入ったパスタが、
じっくりと火入れしたチキンの上にのっている。
隠れているエッグヨーク(卵黄)
そして、
目の前に置かれたときからトリュフの香りがものすごい。
体に悪いかもしれないが、
やはりシアワセにひたれる一皿だ。
メインは、ワカヌイビーフ。
肉は柔らかく、
そして上に乗っている焼きフォアグラと、トリュフ。
すべてがシアワセな時間だった。。。
チョコレートのデザートにも、黒トリュフが。
いやいや、本当にこの日はNZトリュフを堪能した。
Kazuyaさんもいつもにも増して料理にチカラが入ってた感じ。
キウィの人たちとの話も楽しく、
夜はふけて、11時頃に会はお開きに。
こんなトリュフ、ムスメにも食べさせたいと、
殊勝なdanekoは思ったのだった。。。
193 Symonds St, Eden Terrace, Auckland
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フン、食べれば全部トイレに行くから同じヨ(-_-メ)
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