ただいま、絶賛試験勉強中の娘daneko。
しかし論文提出が終わり、ちょっとホッとしていたこの日、
danekoとシティで待ち合わせし、
ちょっとだけ食べて帰ろうということに(^^)v
「ちょっとだけ食べれる店」の筆頭には、あのOccidental(オクシデンタル)が挙がるが、この日はふたりともOccidentalの気分ではなかった。。。
チップスとか食べたくないし。
マッスルポットも別に魅力を感じない・・
Depotにはこないだ行ったばかりだし、
貝の気分でもなかった。。
店の雰囲気は軽いが料理が重たい。
かといって、焼き鳥の気分でもないし、
ラーメンも食べたくなかった。。。
で、AMANO。
ここならちょっぴりだけ食べて、ワインも飲めるゾ。
カウンターでさくっと短時間でバー使い。
ができる店はこの場合、AMANOくらいか。。。
やって来ました〜。 いつものカウンター席からオープン・キッチンを望む(^^)v
キビキビと働くおにーさん達を眺めているのも楽しい。
午後5時半過ぎと、早い時間帯だったのでウォークインでも楽々♪
あの英国皇太子カップルが来たという、Amisfieldの白で乾杯。
何はなくとも乾杯はする、意味のないdaneko母娘である(^_^;)
まずは、タコをつまみに。
炭焼きしたオクトパスにキュウリがたっぷり。
お値段は24ドルと、この日の最高値。
やっぱ新鮮な魚介類はけっこうしますね(^_^;)
お腹を膨らませたいのなら、別のメニューをオススメします。
キュウリが、半透明になっているのだ。
これはまさか、あのガストロバックを使っている??
ガストロバックなんて、興味ある人だけ読んでほしいのだけど、
danekoは、こちらのシェフのおかげで、ガストロバックという調理器具を知ったのだ。
鹿児島Cainoyaの塩澤シェフ。天才肌の料理人である。
福岡でコラボディナーがあった時、鹿児島から塩澤シェフがガストロバック機器を持参して来ており、daneko達の席に持ってきて見せてくれたという、懐かしい思い出。
ニュージーランドに来る前だから、もうずっと前のことになるけど。。
あ、スペインにあった今は亡き世界一のレストラン、「エル・ブリ(エル・ブジという人もいましたね)」のシェフ、フェラン・アドリアが使い始めて世界中のレストランでブレークしたという伝説の調理器具がガストロバック。
それを今、2017年のニュージーランドはオークランドで発見しようとは・・・
高い器具だから(100万円くらい)どこの店でも入れれるわけじゃないけど、AMANOは買ってるのかもね。さーすが、Hip Group(AMANOの経営母体)である。
そして、場面はアスパラガスに移る。
数日前の記事でも公開した、垂涎モノのアスパラガス。 12ドル。
タラゴンの葉っぱだけは要らないけどね。。。(-_-)
それにしても、AMANOのチーズはどうしてこんなに料理の邪魔にならないのだろう?
アマノでは、必ず食べるこの一皿。
フィッシュ・パテ。 20ドル。
スモークした日替わりのお魚の美味しいこと!
パテの上に載った刻みオリーブも、発酵した旨味があってたまらない(^q^)
付け合せのパンは、お店特製のサワドゥ。
最近のオークランドで流行っている酸味のあるパンだ。
酸味の度合いは店によって違うが、アマノのは中くらいかな。
最後の生パスタは、スパゲティ。 16ドル。
こちらの生パスタ・メニューは 30ドル位するものが多いので、中ではダントツお得なプライス。
パスタメニューに3000円とか、日本だったら絶対に払わないけどね。。
さてさて、今日はもう帰らなければ。
といいつつ、2時間も長居?をしてしまった。。。
やっぱAMANOに来て1〜2品で帰るのはムリ(ー_ー;)
ワイン2杯ずつと料理4品なら少なく済んだほうである。。
お会計、ふたりで124ドル。
ごちそうさま〜!(^o^)!
AMANO
66 – 68 TYLER STREET, BRITOMART, AUCKLAND
【しろねこのツッコミにぽちを♪】
フン、新規開拓、どうなったのヨ(-_-メ)
関連記事
- オーガニック・カフェでパブロバ!(^^)!
- オークランド食べ歩き・牡蠣の美味しい店!ご質問にお答えします(#^^#)
- オークランドでただいま旬のグリーン・アスパラ対決!お好みはどちら(?_?)
- daneko、NZで不動産オークションに行く(^_^;)
- 2018年、オークランド食べ歩き・こと初めはAMANOから。あ、メニュー変わってました(^_^;)
コメントを残す