ふふふふふ。。。
昨日の記事で、ダメダメな接客について書いたけど、
ニュージーランドでもどこでも世界共通!やってはいけない接客5つ(@_@)
こんなスタッフがいてもMetro Top 50が取れるんである。
Award Winning って、ニュージーランドじゃ大したことないな(^_^;)
しかし、danekoは転んでもタダでは起きないのだ。
タコな店でもネタになる、ってね・・
Kロードの、St. Kevin’s Arcade。
火曜日の夕方は、閑散としている。
しかし、なんか気持ちのよい空間。
この階段を下りずに、回廊の向こう側に回るとお店。
お隣は、これまた人気のカフェ、Betsy がある。
観葉植物が配置され、外の空気も味わえる開放的な作りがいい。
Kロードの一等地であろうな(^^)
この日、先日の初回訪問の教訓から、
赤ワインをチョイス。
一番軽めのを選んだけど、それでもまだ濃い目の赤。
蒸し暑い夏には、レバノン・ワイン赤は正直オススメしない。
レバノン赤、美味しいんですけどね。ガッツリだから。
かといって、白はボディがあまりない、あっさり目のものばかり。
この落差はなんなのだろう。。
予約していたので、眺めのいい席に案内される。
しかし、窓際の席は老カップルに占拠されていたので、
老カップル(ちゃいにーず男とキウィ女)を見ながらの食事となる。
どうせなら、シティのレストランに一杯いるような、
もっとパリッとしたカップルを見たかったな・・(-_-;)
ハマスとひよこ豆。
相当たっぷり量がある。
これをサービスの平たいブレッドにつけて食べる。
先日はスモークした茄子のハマスだったけど、
こちらも負けず劣らず旨い(^^)v
よっしゃ!
前回訪問時はタコの入荷がなく、頼めなかったタコ料理。
Metro誌や他のグルメ記事でも評判になっていたこれを、
ついに食べれるのだ〜\(^o^)/
と、意気揚々のdaneko。
しかし・・・
アレれれれ???
これ、ふつうのゆでダコじゃない(?_?)(?_?)
それにこのポーションで25ドルとは、
ニュージーランドのタコはそんなに高い食材だったのか?
と、一気に疑問が湧いてきたゾ。。。
日本で食べるタコって、
けっこうクリュ(生)っぽく仕上げてあって
その絶妙な歯ごたえ、テクスチャーを競っていませんか?
それなのに、この評判のタコは単なるゆでダコとは・・
あ、ソースは美味しいんですけど。
ただし、このソースでないとならない味覚的な必然性は感じない。
地中海で食べるタコ、もっともっと美味しかったよね(ー_ー)!!
ま、一回試したから、もうこれでいいや。
どうもこの日だけ、茹で過ぎってこともなさそうだった。
キウィ達が生を嫌うから、しっかり火を通しているのかもしれない。
日本人には、つまらん。。。(-_-)
その後も、おねーちゃんのちぐはぐな接客に耐え、
頼んだこれ。 Foule という豆のアントレ。 15ドル。
ふわふわした緑のクリームソースの中に、豆が隠れている。
これが一番、この店で美味しいと思う。
あとは、ハマスとブレッドかな。。。
でもなんといっても、
ワインのチョイスがほとんどレバノンワインだけとは弱い。
↑という話を、後日訪問したAperoの店主としたのであった。
ところで、ここから本日の本題に入るのだが、
【日本人シェフに告ぐ!】
オークランドでタコ料理を始めよう(^^)v(^^)v
プライスは多少高く設定してもよい。
自称・Foodie=グルメなキウィが払ってくれる♬
タコはもともと、西洋系には気持ちの悪い食べ物で、
忌避されていたが、
時代は変わり、いまやお洒落フードとなってきた。
食材としてのタコの受け入れの素地はできている。
・タコのカルパッチョ
・タコのアヒージョ
・タコのパスタ
・タコがメインのサラダ
・タコの唐揚げ(オシャレに盛ってね♪)
・タコの天ぷら
コツは、香りのある油やハーブを使うことかな。
唐揚げや天ぷらなら、ソースと一緒に出すといいね(^o^)
いまのところ、タコ料理を名物としているのは、
ここ= Gemmayze Street と、
スカイシティ・グランドホテルの Gusto at the Grand
この2店舗くらいではないか。
なんだかタコ、来てますね。オークランド。
ぜひ、店のSignature dishにしてしまいましょう!
え? なぜそんな提案をするのかって?
それは、
何気に日本人のお店を応援しているからなのです(^_^;)
ちゃんちゃん♬
Gemmayze Street
Shop 16, St Kevin’s Arcade, 183 Karangahape Road, Auckland
【腰抜けのしろねこに応援ぽちを】
danekoの意地悪!
タコ食べると腰が抜けるのヨ(~_~メ)
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