Coco’s Cantina。。。
オークランドの情報誌、Metroの
Top50の常連。
評を読む限り、カジュアルで感じよく、
料理も美味しいイタリアンらしいが、
danekoは一度、
食べ歩き仲間の友人と訪れ、
そのガッツリ過ぎるイタリアンに驚き呆れ、
その後ずっと訪問を避けていたのである(~_~メ)
Coco’s Cantina、ここ好かんティーナ(^_^;)
しかし、danekoがいくら好かんと言っていても、
キウィな人々のココス好きは収まる気配もない。
2018年には、店を拡張。
となりの店も買い取って、飛ぶ鳥を落とす勢い?
この日、danekoたちは、シティの餃子バーの後に、
一杯飲もうと寄ってみたのだった。
もう、午後8時半を過ぎていたので、
フードなどは終わっているかも知れぬ(ー_ー)!!
そう考えたdaneko、
店に入るなり、聞いてみた。
「私達ワイン一杯と何かちょっとつまみたいんだけど。。」
と、がっつりと食事ではないことを強調しつつ、
ドリンクは飲むことを匂わせる(ビアよりワインが良い)
これ、意外と店の人に嫌がられない。
この日もすんなりと、ココスに入店できた。
なんか、ひと時代ふた時代前を思わせる、
赤いギンガムチェックのテーブルクロス。
イタリアのど田舎にありそうな、
ダサさ加減がNZでウケているのか(?_?)
しかし、ワインリストはそう悪くなかった。
ただ、娘danekoのこのワイン、
リースリングを頼んだつもりが、泡であった。
間違いを指摘すると、
すぐに気持ちよく替えてくれたけど。
スパークリングとリースリングを間違えたらしい(-_-;)
やはり、イタリアのど田舎的なオチが・・・
キングフィッシュのセビーチェ風。 20ドル。
ま、これは今どきの流行りな感じ。
刺し身みたいなのよ♪
と店の人は説明していたが、
シトラスの香りも悪くなかった。
お魚はまあ、すっごく上物というわけではないけど、
すぐに食べてしまえば、わからない(^_^;)
いろいろと、和えてありますからね。。。
そしてもう一品、
ポレンタ・チップスを注文したのだが、
なぜかiphoneから写真が消えていた(@_@)
娘danekoがすごく気に入っていた、
とうもろこしの粉を成形したチップス・・
とうもろこしの香りって、
クセになりますよね。。。
すっごいブレててごめんなさいm(_ _)m
なにせ餃子バーで、ワイン3杯飲んだ後なので・・・
デザートはどう? と聞かれて、
見るだけだよ〜、と言ってメニューをもらう。
Can we just have a look?
というと、頼まなくても気まずくないから(^^)v
なになに、ティラミスとセミフレッドとタルト。
冷たいのが嫌いなdanekoたちは、セミフレッドを避け、
ティラミスは地雷かも知れないと危ぶんで、
チョコレートのタルトを選んだ。 13ドル。
アイスはサイドに別盛りで。
これって、ちょっと得した気分?
ホントの目的は、
タルトにアイスがびしゃびしゃに浸らないようにです。
でっかい洋梨のコンポートもイイね♬
お味はまあまあ、OKじゃないだろうか。
少なくとも前回のような失望はなかった。
ちょっとしたつまみと、ワインだけならなかなか使える店だ。
danekoが頼んだヌガー。 6ドル。
なんかお得感があるゾ(ー_ー)!!
オレンジピールの舌触り、そして、
ヘーゼルナッツの香りと、隠し味の塩気がよかった。
しかしもう、お腹いっぱい。
ひとくち食べて持ち帰りにしてもらう。
店もそろそろお仕舞いみたいだし。
奥のキッチンは片付けを始めている。
日本で食べた美味しいヌガーグラッセを思い出した。
かなり甘いのだけど、明日のおやつに食べるぞ〜(^o^)
この日、接客も悪くなく、
ワイン3杯を2人で飲んで、83ドル。
ここ、こんな軽ーい使い方がいいんだな!(^o^)!
Kロードの楽しみが、またひとつ増えたかも。
しかし、しかーし、
相変わらず地雷もふんだんに散りばめられていそうな、
そんな、
Coco’s Cantina であった。。。
Coco’s Cantina
376 Karangahape Rd, Auckland
【しろねこに、座布団いえポチを♪】
画像の改ざんか、はたまた書き換えか、
追求するワヨ(~_~メ)
関連記事
- あら~、毎日更新ストップ(>_<)
- 日本で老人介護中、国産ワインのトラウマ再来(>_<)
- ご近所イタリアンにて
- セントレジス大阪・アップグレードのお部屋(^_^)
- ヴァイアダクト・ハーバーお散歩(^^♪
コメントを残す