ポンソンビー・ロード沿いに、
ひっそりとしたたたずまいの日本食があったのだ。
ディナーの後、そこを通り過ぎるたび、
中をのぞいていた挙動不審なdanekoだったが、
今回、
「けっこう本格派ですよ」
という、知人の感想を聞いて行ってみた(^^)v
美味しいことで有名なピザ屋さん、
Farinaのとなりである。
ファリーナにも行きたいと思いつつ、
まだ行ったことはない。。
Namoは、雰囲気のあるアウトドア席があって、
界隈のキウィたちが夏の終わりを満喫していた(^^)
danekoたちはもちろん、インサイド席。
夜風に当たると風邪をひく、ヘタレなアジア人である(-_-;)
午後6時半、まだ店内には人が少なかった。
その後、7割くらい入っていたかな?
けっこう席数が多くエリアも仕切られているので、
満席になったら大変であろう。。
まず、Prawn Crackers 7ドルを。
エビせんべいである。
これを食べながら、
今夜のディナーの組み立てを考えようと思ったのだ。
なぜなら、メニューを見たとたん、
??と思ったから・・・
オススメしてくれた知人によれば、
本格的な和食のはずだったのだが、
メニューには、タイ料理らしき名前も並ぶ。
青パパイヤのサラダとか。
スパイシー・レモン・ヌードル・スープとか。
これは、どういうことなんだろう。。。
ワイン飲みながら考えます。。。
フランスのロゼ、なかなか悪くない選択だった。
エビせんにロゼはイイですね(^o^)
さてさて、タイ料理と和食が混在するメニューから、
より和食っぽいものを選んで注文。
それは、餃子だった。。 12ドル。
実はこれ、作り直してもらったのです(^^)v
最初に来たのは、もっと白っぽい、
火の通りがも一つの餃子だったから。。。
タイ人のスタッフに、
「もっとカリッと、焼き目も付けて欲しい」
といったら、カウンターの日本人に伝えてくれた。
その方は、すぐに餃子を奥のキッチンに持って行き、
「もっと焼き目つけて、しっかり焼いて」
みたいな指示を出してくれたのだ。
ホッとしたdanekoたち。
全員がタイ人スタッフではないらしい・・
カリッと焼かれた餃子は悪くなかった。
じゃじゃ〜ん!!
娘danekoが大好き!なカリフラワーの天ぷら。
8ドル。
Bang Bang Cauliflower というメニュー名。
聞いてみれば、天ぷらのことだったのである。
ムスメが Sake Bar Iccoでよく作ってもらってる。
が、こちらのはもっと、ゆるバージョンかな(^_^;)
タイ風の天ぷらなのだろうか、
衣が厚く、柔らかめに仕上がっていた。
メインは、にぎり寿司。 35ドル。
6ピースずつ、ふたり分。
ネタは、あるものの中で厳選してくれたようだ。
実はメニューに握り寿司はなかったのだが、
カウンターの料理人さんが作ってくれた(^^)v
こちら、Namoは少し前にメニューが様変わりし、
タイ料理のテイストを入れたものに変わったのだという。
オーナー夫婦の奥さんがタイ人だそうで、
少し前にスタッフもタほとんどタイ人になったのだと(^_^;)
どうりで・・
じゃあここは、純日本食というより、
今はジャパニーズ・フュージョンと言ったほうがいいね。
と、danekoはブログのカテゴリに、
ジャパニーズ・フュージョンを増やすことにした。
こういうジャンルの日本食の店が、
これから増えてきそうだと感じたからだ。
こちら、オマケのたくあん巻♬
日本人の料理人さんが出してくれたm(_ _)m
どうも、danekoたちが日本食目当てで来たのだと思ったらしい。
まあ、そうはそうなんだけど(^_^;)
少し前に店の趣向が変わっていたとは、
danekoの知人も知らなかったのであろう。。。
〆に、抹茶アイスクリーム。 12ドル。
ちょっと抹茶サンデーのようなノリで、
2人でシェアして食べました。
この日はお腹があまり空いてなかったので、
あんまり食べ込めなかった。。。
あのエビせんべいが、
思った以上におナカに貯まったのである(^_^;)
もういっぺん来ないと、ですね。
はたしてdaneko、
次回はタイ・フュージョン・メニューに挑戦なるか(?_?)
Namo
244 Ponsonby Rd, Ponsonby, Auckland
【しろねこにも応援ポチを♬】
アブラの乗った海老せん、
ナメナメしたいワネ。。(^q^)
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