danekoはなんと運が良い(^^)v
NZに戻って早々に、Kazuyaでトリュフディナーとは。
しかも、6月19日〜21日の3日間、
トリュフ掛けはサービスだったのである(@_@)
それもこれも、食べ仲間の友人が、
いち早く情報を押さえ、予約をとってくれたからだ。
ありがたいです(T_T)
まずは、ニュージー泡でトリュフに乾杯♬
今回はなんでも、ウェリントン方面が産地であるらしい。
トリュフの産地って秘密だから、はっきりしたことはわからない。
まず、いつものアミューズから。
コンソメゼリーだったかな。
ちゅるるるん! とひとくちで食べます。
わくわくしながら(^^)
パンは、いつものごまパンの形が変わっていた。
両端が尖ったフランスパンのような形状から、
サワドゥみたいな四角いパンになったよ。
黒いお皿の手前、透明なのはタワリ・ハニーのスプレッド。
最近お店で売っているのです。
お箸もすっかり定番となった、テーブルセッティング。
シンプルな銀色の箸は、スタイリッシュなこちらのお店に合っている。
この日も写真を撮りまくったので、
記事を書くまでが大変であった。。。
鮮やかなブルーのお皿に、お刺身のアレンジ。
載っているのはラディッシュといくら。
まだまだ、トリュフはやってこないが、
NZの白身魚はいいですね♬
大海老のトリュフ仕立て。
出しをとったスープがたっぷり。
daneko的には、こんなふうにトリュフに火が入ってしまうと、
もったいないような気分に駆られる。
そう、貧乏性なのである(ー_ー;)
お味はもちろん、香りもGOODでしたよ。
これはすごい・・・\(^o^)/
手打ちのパスタ、タリオリーニに、
かずやさん自らトリュフを掛けてくれた、
インスタ映えの一品!
だんだん佳境に入ってきた、トリュフディナーである。
お肉のために、追加した赤ワインのボトル。
やはり冬は、赤ワインがカラダが冷えなくて良いと思う。
グラスのシャルドネも、いい感じでした(^^)v
これは、最近の大人気のスペシャリテだそう。
それにもまして、盛り付けが美しい。。。
薄切り牛肉に、卵黄が載っていて、
その上から熱々の特製スープを掛けていただく、
Kazuya風すき焼き。 でも甘くはないのでdanekoの好み。
うわー! キタキタ!
Kazuyaさんのカリカリ鴨。
これを一度食べてしまうと、
オークランドの他の店で鴨を食べれなくなる。
罪な一品である。
火入れがちょうどよいから、食べ飽きることがない。
下に敷いている赤いのは、ビートルートのソース。
控えめなマッシュポテトに、鴨のジュの茶色いソース。
さらに、ほうれん草のソテーも下敷きになっているゾ。
この一品だけで、どれくらい手がかかっているだろうか(^_^;)
あーまた食べたい、と書きながら(^q^)が出てくる。
お恥ずかしい。。。
トリュフの宴はまだまだ終わらない。
こちらはパンプキンのリゾット。
穴子をカリカリに仕上げたものを載せて、ぎんなんも。
NZの晩秋をモチーフにしたような色合い。
かぼちゃが甘くないともっとよかったな。
いやしかし、キウィのお客さんにはバカウケかもしれない。
ここは、日本人酒呑み的な感想は禁物か?
チーズもいただいた。
よくもこんなに食べたものだ。
左から時計回りに、
エポワス(仏)、エダム(NZ)、フルムダンベール(仏)
意外にも、この日のエダムは美味しかった!
NZのチーズなのに、進化してるんだなあ。
ハードタイプのはずなのに、ソフトな口触り。
しっかりと塩気が効いていて、
残りの赤ワインを二人で飲み干してしまった。
デザートは、ティラミスと、ガトーショコラ。
これまた、晩秋を感じされる色合い。
アイスは醤油キャラメルでした。
醤油臭さはまったくなくて、塩キャラメルの、なんかもっとコクのある感じ。
アイスの上には、ここにもトリュフ。
いやいやいや、ホントにごちそうさま〜。
長〜いディナーを最後までしっかりとサービスしてくれた、
チームKazuyaのスタッフさんたちも、ありがとう〜(^o^)
シアワセな夜の数時間(正確には4じかんあまり。。)
これ来年もやってほしいなあ。。。
Kazuya
193 Sygmonds Street, Auckland
【しろねこのツッコミにぽちを♪】
フン、
そんなにトリュフが好きならブタになってブヒブヒ探せばいいワヨ(-_-メ)
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