開放的な回廊にあるテーブル席。
実は、
レバノン料理の頂点
なんていうタイトルを付けてみたけれど、
そう評価しているのは、danekoではない(ー_ー)!!
持ち上げているのは、ここニュージーランドの、
いわゆる・・メディアですね(-_-)
クイジーヌとか、メトロなどの雑誌媒体、
その他、VivaやNZ Heraldなどのグルメ記事。
この、Gemmayze Street というレストラン、
danekoは4回くらい来訪したと思う。
でも、
全盛期のImaの方が断然いいと思った。
イスラエル料理のimaで、ランチしか食べれないメニューをいただきま~す(^^)v
話を戻しこの店、ジュマイズ・ストリートは、
オークランドはKロードの、歴史を感じさせるビル内にある。
セント・ケヴィンズ・アーケード。
オークランドはKロードの、ヒストリック・ビルディング。
この一番奥が、ジュマイズ・ストリートだ。
記事の最初の画像にあるように、
外とつながった空間(もちろん屋根はある)
この日、予約のなかったdanekoたちも、
「どの席でもいいわよ〜」と言われ、拍子抜け。
こんな、屋内席もガラガラであった。
どちらにするか迷ったが、回廊のテーブルに。
あんまり人が居ないと不安になりますね(^_^;)
ババガナッシュ。 10ドル。
ハマスの一種ですが、ザクロが美しい。
あ、味としてはザクロ必要ないですよ(^_^;)
この、焼茄子をベースにしたハマスって、
danekoのドンピシャ好みなのである。
ミドルイーストの平たいパンが付いてくるので、
ディップとして食べます。
そして、中近東の料理といえば、
ファラフェル。 15ドル。
サワークリームたっぷり(^o^)
豆のコロッケですよ(^_-)
クミンなどのスパイスも効いている。
レバノンのワイン。 70ドル。
ピノ・ノワールです。
やはり、地中海性気候のためか、
NZのピノ・ノワールよりも濃い目の味わい。
もう一種、赤を試飲したけど強すぎて飲めず(@_@)
こちらは、
レバノンワインしか無いことをウリにしているが、
danekoにとってはちっとも有り難くないのであった。。
この、ケーキのような食べ物は何でしょう??
マロンパイか何かみたいじゃないですか?
これは・・・
カリフラワー!! 18ドル。
お菓子のような仕上がりのせいか、
味付けもちょっと danekoたちには甘〜い感じ。
こちら、スキャンピのリゾット。 25ドル。
これがこの店で一番美味しいと思う。
グリーンピースたっぷりなのも、danekoは好き♪
それにしても、ヒマな店であった。
ま、火曜日だからしょうがない(?_?)
でもね〜、アワード受賞してるんだから、
もうちょっとお客さんがいてもいいと思うんだけど。
そろそろ周りのテーブルも帰ってしまった。。。
キウィのお客さん達の中には、
こういうレバノン料理を食べたことがなく、
なんだか、戸惑っているふうな人たちも見られる。
メニュー名は皆、現地語だし。
英語の説明書きも、
オシャレな店によくある素材の羅列系。
お店の人に聞いても、イマイチわからないのだ。
英語のアクセントが強いのと、
あまり英語が上手でないスタッフも居る・・
さあ、デザートを食べて帰ろう。
ローズ・パルフェ。 16ドル。
danekoの好みではないが、インスタ映えはしそう。。
白いお髭のようなのは、綿菓子でした。
添えてあるのは、フランボワーズのソルベ。
目に美しいデザートであるのは間違いない。
ここを、絶賛していた知人もいたな・・
よくわからない料理を、ポジティブに受けとめる系の人だ。
danekoはこの店、ふつうと思います。
あ、マズい料理だとは思わないんだけど、
ファラフェルとか、ハマスとか、
中近東のお惣菜なんじゃない??
それを、着飾って、美しく皿に盛り、
「高級料理」に仕立て上げるのはちょっと疑問。
そこまでオススメはしないけど、
話題の店であることは確かです(-_-;)
Gemmayze Street
Shop 16, St Kevin’s Arcade, 183 Karangahape Road, Auckland
【しろねこに一日一ぽち♪】
今夜はタコが無くてよかったワネ(ーー;)
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