週末は、ニュージーランドワインの試飲会があった。
NZワインの試飲会
その試飲会は既存のお客さん対象で、
今回はSNSなどでは出ていなかったような。
それもそのはず。
とっておきのLibrary Stockを出すというのだ。
ライブラリー・ストックとは、
ワインの場合、「昔の(価値のある)在庫」みたいなイメージかな。
ニュージーランドワインの年数を経たものは、
ほとんどマーケットに登場しないので、
ある意味とても貴重なのである(ー_ー)!!
フォックス・アイランド・ワイン
Foxes Islandはマールボロ地区にある生産者。
だけど、オークランドにサロン&オフィスを持ってるのだ。
場所は、ポンソンビーにほど近いグレイ・リン地区。
danekoはたまにお邪魔して、ワインを飲ませてもらう。
今回は特に、
バックビンテージ(古い生産年)のワインが飲めると聞いて、
張り切って出かけた♬
フォックス・アイランド・シャルドネ 2013
収穫から5年以上経っているのに、
まだまだフレッシュ。
この後出してくれたシャルドネ2008は更によかった。
なんか、この日の試飲会は決算総ざらえ(?_?)
これまでの試飲で1番大盤振る舞いだった感じ。
あ、試飲は無料でしたよ〜(^^)v
ワインイベントに呼ばれるためには?
Foxes Islandの会員さんが招待される、
クローズドなこのイベント。
ワイン好きで興味ある人は、Foxes Islandで検索して、
メール会員になっておくといいかもですね(^^)v
danekoは会員じゃないけど、
Kellyがいつも案内メールを送ってくれるので、
日程が合う時には参加しています♬
その他のワイナリーでもだいたい同じだけど、
メール会員になる以外に有効なのは、
1. 生産地のセラードア(試飲コーナー)で買って、名前やメールアドレスを登録するとか、
2. 現地に行くヒマがないなら、ワイントピアなどのイベントに行って、ワインを買って、メールを登録しておく。
3. 生産者のサイトから直接ワインを買うと自動的に登録される。
1〜3のどれかをしておくと、
高い確率でワイナリーから直接お知らせが届くようになる。
セールの時などに買っておくと、そのうちに大事な客と思われ、リリーズ時のイベントや、パーティなどの招待が届く。
というような流れかな。
会員になれば、必ずイベントに招かれるのだけど、
会員になると年間に12本買わなきゃいけないとか、
縛りがあるのでdanekoは今はならないようにしている。
12本ならいいかな?って思っても、
自分の好きなものだけ買えるわけじゃなかったりするし(^_^;)
ワインもなかなか、売りたい側と買いたい側のマッチングが難しいところ。
特に、外れ年のワインは誰も買いたくないけれど、
生産者側は売れない時こそ常連顧客に助けてほしいだろうしね。。
今回のお宝画像。
飾ってあったワインボトルを拝借。
danekoの友人プロデュースの、
キモノボトルカバーを着せてみました♬
クールジャパンお土産大賞を受賞してる、
モロ外人受けしそうなボトルカバー。
ニュージーランドに初上陸です(#^^#)
アクセス
Foxes Island Wine
15c Williamson Ave, Grey Lynn, Auckland
☎ 09 378 1369
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食えないワインの記事、迷惑だワ(-_-メ)
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