担々麺10ドル也を食べる時には、
1ドルをケチって刀削麺にしないdanekoだが、
お鮨となれば話は違う。
お財布握って出かけてきました〜(^^)v
最近、アラカルト予約もできるCocoro
「Cocoroはコース料理を食べるときしか予約できない」
とか書いている記事も見かけるけれど、
それはもう、昔の話。
今はテーブルが空いていれば、
アラカルトでも予約OK。
便利になりました。
この日、忙しい時間帯をちょっと外して入店。
メニューを見て、3品ほど頼んだあとで、
プリフィクスコース 85ドルを発見した!
お値打ちだ。。。
4コース仕立てで、
2品目の前菜とメインがそれぞれ好きなものが選べる。
次回はこれをお試し決定だ!
今日はもう3品頼んじゃったからね(T_T)
本日のスペシャルから、金目鯛の炙り
炙り、というジャンル、
danekoはとっても好きなのだ。
この日もスペシャル・メニューに
金目鯛のあぶりを見つけ、即注文!
英語ではアルフォンシーノなどという、
小洒落た名前のお魚です。
さっそく、やってきました〜♬
刷毛で好きなだけお醤油を付けていただきます。
でも、キウィみたいにたくさん付けたらもったいない。
せっかくの寿司の香りを味わえなくなってしまう。
お魚を寝かせる(エイジング)ことにこだわっている、
シェフのまことさん。
最初の一貫を食べて、
この日の夕食チョイスをここにしたことに感謝。
金目鯛のねっとりした食感と旨味。
オークランドでもこんな鮨が食べれるようになったんだなあ。。
一貫7ドル。注文は一貫からOKです。
まあ、二貫食べたくなっちゃいますね。
寿司に合うワイン・オススメ
danekoはアルコールといえば、
ワインしか飲まないので、鮨でもワイン。
この日は、
辛口のいい感じのをリストからピックアップ。
マールボロ地区の白ワイン。
ぶどう品種はグリューナー・ヴェルトリーナー。
最近NZでもあちこちで栽培するようになってる。
NZの気候や土壌との相性が良いんだろうな。
オーストリアの代表的な品種ですよ。
すっきりとした辛口で、お寿司とケンカしない。
グラスで12ドルと、お値段も控えめ。
Cocoroはもちろん日本酒も揃っているので、
日本酒もおすすめです(^_-)
ブルーコッドの昆布締めと
茶碗蒸しを食べて、次のステージへ。
あ、本日の写真はお寿司のみ。
茶碗蒸しも素晴らしかったけど、
それはまた別の日に記事にします。
今はお寿司に集中するのだ〜(^o^)
じゃん!!
プレゼンも美しく、登場です!
他の料理も食べたかったので、
ここは一貫ずつ。
ブルーコッドの昆布締め(左側)と、
ジョンドリ(マトウダイ)
こちらのお寿司はほとんど「寝かせ」ていますね。
マトウダイの白さが眩しい。
danekoはNZのジョンドリが大好き。
ブルーコッド、アラ、ジョンドリあたりが、
ニュージーランドの白身魚の最高峰と思う。
こちらの二貫は、
醤油をつけないほうが美味しかった♬
お値段は忘れたけど、
一貫が7〜10ドルくらいじゃないかと思う。
そうそう、握りのセットなら、
5貫 27ドル
8貫 43ドル
であるので、お魚にこだわりのない方は、
そちらを注文するのもいいかもです(^^)v
雲丹といくらの軍艦!
お寿司の最後を飾る、
またこれも、本日のスペシャルから。
雲丹といくらの軍艦。
泣けてくる〜、日本みたい。
しかも、どちらもNZのお魚。
地産地消でこんなのが食べれるのだ。
時代は変ったなあ。。(遠い目)
お魚がどんどん良くなってるニュージーランド。
お値段もどんどん上がってるのが痛いけど(-_-;)
たまには持ち帰りじゃない寿司を食べたいなあ。
テイクアウェイ寿司は、シャリに砂糖がたっぷり過ぎて、
糖尿病予備群になりそうで怖い。
ま、danekoもたまにはSt. Pierre’sとか食べるけど、
あの口当たりの良さ=甘さに要注意だ。
で、雲丹といくらの軍艦は一貫14ドル。
ちょっと贅沢だけど、思い切ったゾ。
ごちそうさま〜♬
アクセス
Cocoro
56 Brown Street, Ponsonby, Auckland
☎ 09 360 0927
【しろねこにも応援ぽちを♬】
チョット、お土産は寿司折じゃなくて唐揚げで(^^)/~
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