ふうふう。。。
もう、今週来週と大忙し。
何を隠そう、フランスから戻って、
ねじった足の状態もあまり良くないらしく、
Dr. Gから今日もお呼びがかかっているし。。
そうだよね。
ブルゴーニュのワイン生産者巡りで毎日毎日、
冷え冷えの地下カーヴで説明を聞き、
樽からのワインを試飲する日々だった。
地下カーヴとは、醸造中のワインを、
一定の低温で保存するため、寒い。
試飲も立ったまますることも多くて、
まあ、一日4〜5時間以上立ちっぱなし。
そして合間には葡萄畑を歩く。
danekoは天にも昇るくらいシアワセであったが、
ちょっと足にはよくなかったらしい(^_^;)
で、ブログを書く時間があまりないので、
おフランスはブルゴーニュの名物料理をご紹介。
じゃん!!!
その名も、ジャンボン・ペルシエ。
ハムのゼリー寄せのことである。
ジャンボンって、ハムのフランス語。
緑色はパセリの色。
この前菜が本当にどこのレストランにもあった。
ブルゴーニュの定番料理なのだ。
合わせるのは、もちろん、
ブルゴーニュの白ワイン。
ハムは塩気が効いており、
必然的に、ワインのつまみである。
この日のグラスワイン(白)はシャブリ。
寒かったので、本当は赤が良かったけど、
このハム料理には、白がお約束のようなもの(^_^;)
ブルゴーニュ地方は、フランス東北部にあり、
11月は充分に寒い。
このあと、赤ワインも飲んでしまった。
人気の、バール・ア・ヴァン。
ワインバーですよ♬
暖炉があって、
暖炉の前に座ろうかと思ったけど、
後でカップルと相席になるんじゃないかなどと、
邪推をしてテーブル席に離れた。
そしてその邪推はバッチリ当たっていた・・
ハムの前菜で、danekoの夕食は終わり、
おナカは温まらずにホテルにご帰還。
おフランスのポーションは大き過ぎる(@_@)
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いつもいつも自分だけ食べまくって(-_-メ)
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