この日、昼間は西オークランドに行っていた。
東京から友人が来ていたから。
先週のことなので、
danekoたちはまだ、武漢が閉鎖されたことも知らず、
ムリワイビーチで大はしゃぎ。
お天気も良かったしね〜♬
今では年中いるようになった、カツオドリ。
ヒナがたくさん生まれていましたよ。
もくじ
Depot Eatery
で、夜はデポットへ
なんたって、ここが気に入らない人はいない。
たとえ、牡蠣や貝がキライだとしても、
ニュージーランドらしいメニューも幾つもある。
困ることはない(^^)v
牡蠣がキライな人用のメニューは？
そうですね、
もしも牡蠣や貝を生で食べれない、
そんなヒトを案内するときには、
1. デポ名物フィッシュ・スライダー
2. ポテト・スキン
3. スカート・ステーキ
あたりが王道と思う。
その他、
イカ墨のパスタ、
トマトのサラダ、
ラムのメイン
なども美味しいという人が多い。
牡蠣は年中あります
日本だと、牡蠣は寒い時期のもの。
というイメージがある。
海が温かいと、当たるリスクも高まるし。
しかしここ、ニュージーランドでは、
一年中牡蠣を食べれるのだ。
もちろん、ブラフオイスターなどは季節もの。
無い時期も多いのだけど。
パシフィック・オイスター系なら、
年中どこかのものが食べれる感じ。
この日は、ワイヘキのテマツク・オイスターと
ネルソンあたりのなんちゃらオイスター。
実は牡蠣はそんなに食べないdaneko、
あんまり興味がないので申し訳ないm(_ _)m
牡蠣を積極的に食べたいと思わない。
が、状況によっては食べることもある。
たとえば、相手がわざわざ準備してくれたときなど。
しかし家族や友人がらみでは、
遠慮なく「食べない」ことにしている。
この行動パターンのおかげで、
danekoだけ牡蠣に当たらなかったことが何度もある。
ま、食べなきゃあたらないのは当たり前(^_^;)
ホントのオススメは、二枚貝
ここ、デポットの本当のオススメは、
二枚貝（クラム）ではないかと思う。
美味しいんですよ(^q^)
ここの貝はまったく生臭みがない。
日本だと、寿司屋の貝の握りでも、
ときおり臭いことがあるもんね。
その点、Depotの鮮度は信頼が置ける。
裏切られたのは、火事を出して再開したときくらい。
danekoの数限りない訪問記録でも、
牡蠣より貝のほうが安定している。
一度は食べて欲しいフレッシュなクラムなのだ。
ニュージーランドといえばじゃがいも
そう、なにをかくそう、
ニュージーランド人の主食はジャガイモ？
もちろんメインは肉なのかもしれないが、
付け合せは必ずジャガイモだ。
スーパーには、用途別のポテトが売ってるし。
ま、ジャガイモ大国ですね。
（大した天国じゃないけど。。）
ポテト・スキン。
皮付きのポテトをカリッと揚げて、
チーズをまぶしたもの。
これはビールのつまみにたまらないそうだ。
danekoはワインと一緒につまむ。
赤でも白でも泡でもよい。
塩加減もちょうどよく、
カリカリッとしたフチの部分が大好き♡
〆はお肉がいいじゃないか
お腹が一杯にならなかったヒトは、
スライダーも食べてみよう。
お魚のフライが挟まった、
小さなフィッシュバーガーである。
このメニューはこちら、Depot発祥。
またたく間にオークランド中のレストランに広がった、
大人気メニューだ。
最近はちょっと、
バオ（包子）に押され気味ではあるが。
バオのほうが、焼かなくていいし、
温めるだけだから店側も楽なのかな？
で、〆はステーキ。
ステーキと言っても、薄切りで供される。
なので、軽い食感なのでご安心を。
スカート・ステーキ。
何度も記事にしているけれど、
スカートって、マクミという部位。
横隔膜のところですね。
これがまた、適度に赤身で柔らかく、
添え付けのオニオンフライも美味しい。
一緒に食べたり、肉だけで食べたり、
はたまたオニオンフライだけで食べたり。
レタスもドカッと載っていて、
ちょっとした完全食？
一人で来たら、これだけ食べて帰れる。
知人はハーフサイズを頼むのだそうだ。
いいですね〜。
この日もお腹いっぱい。
赤く染まったスカイタワーを見ながら帰路につく。
ごちそうさま〜(^o^)
アクセス
Depot Eatery and Oyster Bar
86 Federal Street, Auckland
☎ 09 363 7048
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