Kazuya といえば、
オークランド在住の皆さまよくご存知の、
記念日使いのレストラン。
danekoブログでの登場回数も多く、
アクセス数も多い人気のお店。
今回は、ひさびさのランチのご報告です(^_-)
Kazuyaのランチは金曜日のみ
お店の営業日は火曜日〜土曜日だけど、
ランチは金曜日だけですよ。
営業時間は午後12時〜2時。
予約必須の、ちょっと特別なランチです。
ランチはコースのみ。 60ドル。
前菜とメインは選べる、プリフィクス仕立て。
この日は食べ仲間の友人と2人でうかがったので、
それぞれ違うメニューをお願いしました。
これは、Kazuyaのトレードマークとも言える、
魚介類を使ったアミューズ。
ランチは予約制のためか、店内はゆったりめ。
予約の取りにくい金曜日や土曜日の夜よりいいですよ♬
そして、パンと続きます。
今回ランチに行ってみて、
そのコスパの良さとゆったり感に満足。
これは、読者様にもオススメだと思った次第。
ランチには、パスタが付くのだ!
そして、もうひとつのおすすめポイント。
ランチコースには、パスタが付く(^^)v
この日は、蟹のジェノベーゼ。
リングイネにジェノベーゼ・ソースがよく絡んで、
とっても美味しかった〜♬
ナスもいいアクセントでしたね。
なんか、夜よりお得感があるなあ(^q^)
同行者は上手に蟹を食べていたけど、
danekoは蟹の身を掘り出すのが苦手で、
もったいないことをした。。。
前菜に、シグナチャーも選べる
おっと、
パスタの前に前菜がありましたよ。
Kazuyaのランチコース。
1.アミューズ
2.パン
3.前菜
4.パスタ
5.メイン
6.デザート
の順番でやって来るので、
本当にゆったりと、午餐を楽しむことができる。
つい、ワインもお願いしました。シャルドネ。
で、2人の前菜は、
友人が、海老とホタテ。
ブルーのお皿が映えますね。
そしてdanekoは、
ひさびさに、シグネチャー。
30種類以上の野菜を使った華やかな一品。
ウィンザー洞爺の、
ミッシェル・ブラスもこんなのを出していたな。
30種類以上と言っても、
生ハムやチーズと一緒に口に運ぶので、
あっという間に食べてしまいます。
そうそう、ランチバージョンはちょっと小さめで、
danekoにはまたそれがよかったですね。
選べるメインでクライマックス
そして、いよいよコースはメインに突入。
友人は、お魚。
danekoは、ビーフ。
お魚よりはお肉の気分だった(^o^)
ビーフは超赤身で、少し熟成させてあったかな。
danekoの好みは、もう少しアブラのあるお肉だけど、
こちらのほうが今の世には受けるだろう。
ビーフに合わせて、
赤ワインも頼んじゃいました。
エルダー、という造り手の、ピノ・ノワール。
Kazuyaではグラスの赤はいつもこれに決まり。
マルティンボロ地区のピノ・ノワールですよ。
たぶんKazuyaさんも気に入って、
ずっとオンリストしてるんではないかな。
デザートも手抜かりなく
以前のランチコースには、
デザートは付いていなかった。
その代わり、40ドル台だったと思う。
だが、いまは60ドルでデザートも付く。
大満足の4コースなのである。
(アミューズはコースの数に含めない)
赤いフルーツのジュレと、さっぱりしたソルベ。
素材はなんだったか忘れてしまってゴメンナサイ。
こういうところに、
甘いモノに興味のないのがバレバレである(-_-;)
しかし、ちゃんと完食しましたよ!
ひさびさに会った友人と、
ゆっくりおしゃべりを楽しみながら、
約2時間。
ゆったりと、贅沢な気分にひたりながらのランチ。
夜のディナーはちょっと敷居が高いという人にも、
これなら気軽に記念日使いができるのでは?
お誕生日や記念日の旨を、
予約のときにお伝えしておけば、
嬉しいサプライズがありますよ!
そうそう、
MIZU Breadのパン屋さんも相変わらずの大人気。
教えた人たちが、次々とパンを買いに行き、
「スゴい美味しい!」「カツサンド最高!」
などと感謝されているdanekoです。
アクセス
Kazuya
193 Symonds Street, Eden Terrace, Auckland
☎ 09 377 8537
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ナニよ、danekoだってアブラ大好きだったんじゃないの(~_~メ)
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