ニュージーランド隔離ホテル日記Ⅱの7・Day2・お部屋も食事も合格(^^)v

202105 isolation nz day2 lunch


昨日はこちらNZのワイン仲間とオンライン飲み会だったため、更新ができなかった。。


そう、ワイン飲んでいい気持ちになり、

そのままベッドへ。。(-_-)zzz


しかし、いいワインはたくさん飲んでも翌朝に残りませんね!

今朝はさわやかに目覚めたdanekoでした。


ひとつ前の記事を読んでない方はこちらをどうぞ。



本日は、Day2、つまり隔離ホテル3日目の様子をあれこれと。

新しいお部屋からの眺め



前回の部屋を変わりたかった最大の理由。

それは、ケガの予後が悪化することをひたすら恐れたからである。


ヘタリマットレスでの14泊が足腰に及ぼす悪影響は、

正直言ってやってみなくちゃわからない。


とはいえ、果敢に実行するには恐ろしすぎる。

隔離ホテルを出るときには車椅子になってたりしてね(^_^;)


danekoは昨年、ケガで1ヶ月入院していたのだが、

その前にひどい捻挫をしていて、そもそもの始まりは捻挫だったのだ。


捻挫とはいえ、放っておいて治らない場合もあることを、

その後、何名かの理学療法士との話で知ったのであった。


捻挫にもリハビリ(運動学的なもの)が必要なんて。

骨がなんともなければいいと思っていたのだ。


ま、そんなわけで部屋替えは悲願でありました。



202105 isolation nz view2
ひと晩開けて、この眺めを見た時、

心がス〜っと晴れていくようだった。


やはり人間というもの、

ビルばかり見て暮らすのは心身に悪いだろう。


しかも働いてて夜帰ってくるとかじゃなく、

一日中、部屋にいるんですからね(^_^;)



202105 isolation nz view
拡大図。


海が見えています。パーネルあたり?

嬉しい〜(^o^)


新しいお部屋はバリアフリー



danekoがさんざっぱらあちこち痛いなどと言ったので、

(その時は本当に痛かった。冷えもあったのだろう)


替わったお部屋はアクセシブルルームであった。

日本でいう、バリアフリーのことですね。




202105 isolation nz room2
ベッドはキングサイズ。

一見、前のお部屋と同じような感じだけど、



202105 isolation nz room
足元が広くなった。

これなら余裕でヨガマットを広げられる(^^)v


いや、ヨガするわけでもないんですが、

ストレッチするのに床にペタンと座りたくないので。




202105 isolation nz bathroom
バスルーム。

広いが殺風景になった。

まあ仕方ない。



202105 isolation nz wash counter
この鏡のある長いカウンターは便利。


洗った食器やカトラリーを置いたり、

コスメグッズを置いたり。


洗面スペースにはふつう、

こざこざを置く場所がない事が多いから、

これはホント、ストレスフリーである。



202105 isolation nz shower
これまた殺風景な・・・


しかも、シャワーカーテンが取り払われている。

便座のフタもない。。


コロナ感染が疑われる帰国者のために、

いちいちカーテンなど付けれないということか(-_-;)


まあ、

前の人に使ったものを次の人には使えなさそうである。


daneko
う〜む。仕方ないけど、バスルームが水浸しになるゾ。

水浸しが怖くて、移った日の夜、danekoはシャワーを使わなかった。

引っ越す前にシャワー浴びてきたのは正解であった。


未だ時差ボケまっ最中。。



午前11時
午前10時
午前11時
午前9時半。。

これは、なんでしょう??


へへ。 Day1からDay4の、

danekoが朝起きた時間です。お恥ずかしい。

まあ、時差ボケってことで。


朝8時くらいに、いつも朝食が届く。

そのときのピンポンと、


「ルームサービス!」の声でいったんは目が開くのだけど、

あえなく二度寝に落ちる。


目覚ましなどをかけてないので、

次に起きるのはこんな時間帯に。。。


まあ、日本時間にすればそんなにね。

3時間の時差がありますから(^_^;)


と、いうわけで、



202105 isolation nz day2 breakfast
朝ごはんはもう冷めきっている。

でも、見た目の割にすごく美味しかった。


バルサミコがちょっと効いたマッシュルームに、

炒めたほうれん草と玉ねぎがたっぷり入っていて、

味付けはシンプルな塩胡椒でdaneko好み。


ここの朝ごはん、イイですね。

いつか温かいうちに食べたいなあ・・


ランチはお寿司!



Day2は、お昼も夜も大満足。


が、なにせ朝が遅いので、

昼ごはんを食べたのはもう午後4時ころだったけど。

ちゃんと冷めてもいいメニューかどうか確かめて、

食べたくなるまで洗面カウンターに大事に置いておきました。




202105 isolation nz day2 lunch
サーモンと蟹の寿司ベイク。ジャパニーズマヨ和え

海苔、とびっこ、ジャポニカ・ライス


ひと目見た時は絶対まずいだろうと感じたが、

いやいや、すごく美味しかった。


日本のマヨネーズって、キューピーかな。

海苔は下に敷いているので当然ながらもう湿っていたけれど、


サーモンが臭くない(ー_ー)!!

これはすごく大事なポイントだ。


あ、蟹の姿も味もわからなかったけどね・・

まあ、蟹LOVEでないからそれはいいんです。


とびっ子のプチプチ感が口の中で弾けて、

シアワセが広がるよ〜ん。


寿司ご飯が多すぎないのもGOOD。

胡椒をちょっとかけるとまた良し。


意外な当たりメニューでありました。


ディナーも当たり!



夜ごはんは、だいたい6時半前後にやってくる。

午後4時に寿司を食べたので、お腹は空いてない。


デザートのチョコ・マッドケーキはとうぜん冷蔵庫行きだ。

だがだが、パックの蓋を開けてびっくり(@_@)



202105 isolation nz day3 dinner
ロースト・メリーランドチキン、ブロッコリ

レンズ豆と丸麦のソテー、キャロットグラッセ添え


鶏もも一本がまるごと入ってる!

なんかこれは、大作風である。食べねばならぬ。


骨付きチキン、肉質はまあまあ。

塩胡椒よりジュ(肉汁)のソースをかけたほうがよい。

ちょっとだけ、臭みがある気がする。


ポルトのジュが美味! あ〜もったいないなあ。

チキンがフリーレンジとかだともっと美味しいのに。


まあ、予算の問題があるのでしょうね。やむなし。

daneko
おや? ご飯ものがないのかな(?_?)

と思ったのだが、

丸麦とレンティル(レンズ豆)のソテーがご飯代わりだった。


レンティルは粒が小さく、丸麦と同じくらいの大きさで、

ぷちっとした食感が楽しいのだ。

食物繊維も豊富なのでは?


添えてあるブロッコリも人参も、シャキシャキ。

茹で加減が良いのよね〜♡


daneko
このホテル、食事だけは超一流かも・・

と、danekoは1人ほくそ笑んだ。


低価格ブランドのホテルであろうとも、

シャワーカーテンがなかろうとも、

食事さえ美味しければ、本当にシアワセ〜(^o^)


隔離ホテルの大きな楽しみを見つけたdanekoであった。


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骨付きモモにサーモンマヨ、たまらないワネ(^q^)



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