2022・スカイカウチへの道・福岡空港ANA スイートラウンジ

ana suite lounge 202210 entrance2
さて、2022年10月、

もろもろの規制が撤廃されたと聞き、

danekoはニュージーランドに出発した。


スーツケースのパッキングには苦労したが、

なんとかギリギリに家を出て、

乗るはずの地下鉄にぎりぎりで間に合った。


このギリギリ人生、なんとかしたいものだ(^_^;)

とりあえず、自宅から福岡空港は地下鉄で15分。

便利な街に住んでてよかった。。


福岡空港ANA Suite Lounge



昨年はコロナ禍のためキャンペーンがあり、

おバカなマイル修行もせず、

ANAダイヤモンド会員を達成したdaneko、


ダイヤ特権があるからNZ航空のエアポインツはほぼ無視。

エアポインツにも独自のお得があるのは知っているのだが、

二足のわらじは履けないというわけです。


ana suite lounge 202210 entrance
ANA Suite Lounge


この入口をくぐれば、別世界が待っている!

・・というほどでも無い(-_-;)


ま、なんといいますか、小綺麗な空間なのだけど、

ANAの上級会員がセレブ層というよりは、


出張のバカ多いビジネスマンという感じなので、

danekoにはちょっと殺風景なインテリアである。


それは、ANAのビジネスクラスにも言えている。

ラグジュアリーな雰囲気は皆無である。


トイレが空いてて美しい



そんなちょっと殺風景なラウンジにあって、

この空間だけは、入ると気分が良くなる。


ana suite lounge 202210 bathroom
トイレである。なんのことはない。

白い石目調のカウンターはピカピカに磨かれ輝いている。


たぶん空港内で一番キレイで一番空いてるトイレ。


静謐、という言葉がピッタリ来るが、

そこは所詮トイレである(^_^;)


ana suite lounge 202210 powder room2
この壁の両側に、パウダースペース。

ここで出発前に最低限のメイクをすることがよくある。


そう、スッピンのままギリギリに家を出るからだ。

マスク生活が終わったらどうしよう。。


ana suite lounge 202210 powder room
落ち着く空間。

というか、基本いつも無人である。


福岡空港のANA Suite Loungeに、

女のお客は少ないのだ。


たまに、連れられて来ている女性は見るけど。

秘書さんとか、奥さんとかのようにお見受けする。


さあ、人間として最低限のメイクが終わったら、

ラウンジ内で軽食を取る。


今日はアップグレードポイントでプレミアムクラスに変更した。

NZ到着に備え、体力はいくら温存しても温存し過ぎることはない。


danekoのアップグレードポイントは、

まだ44ポイントあったので、4ポイントでUPしても、

40ポイントも余っている。


このアップグレードポイントは、

ANA国際線でエコノミーからビジネスクラス、

ビジネスからファーストクラスにUPする際にも使える。


が、NZにANA便は飛んでないから、

danekoは今期も使い道がなさそうで残念。


あ、余ったアップグレードポイントは、

ANAスカイコインに替えることができるので、

無駄になるわけではありません。


スカイコインも航空券の代金に充当できるし、

NZ航空よりもなんやかや、還元率が高いのである(ー_ー)!!


話がマイル系にそれてしまったが、

daneko便は無事、羽田に向けて出発。


ana premium class 202210 sparkling wine
スパークリングワインがゴールドの輝き。

飲みたくはなかったけど、

ついつい頼んでしまった。


中身はイタリアのプロセッコでした。

三ツ矢サイダーみたいな香りと味わい。

ちょっと甘めかな。


羽田空港に着いたら、成田に移動です。

スカイカウチが待っている〜♫


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