長期不在後にクルマが動かないーAAに電話する(^_^;)

ハイ、ただいまです〜(^^)

一年ぶりの我が家。

こんなに晴れ渡っていた。曇り予報だったのに。

もしかして、danekoを歓迎してくれている？

お部屋はさぞかし荒れ放題？と心配してたけど、

見た目はけっこうキレイだったので感激！

非常時のためにキーを預けている隣人が、

今朝から窓を開け、

Dysonの電源コードを入れてくれたという。

ありがたいことだ(^o^)

1 さっそく冷蔵庫も点検〜！
2 ちょっとお掃除
3 AAに電話して出動を頼む
4 バッテリー交換は乗り気？

さっそく冷蔵庫も点検〜！

おそろしや、恐ろしや、

留守宅の冷蔵庫、何かが腐っていたりして？？

おそるおそる、開けてみる。

おっ！　隣人が買ってくれたミルクがある！

初日から、タンパク源をちょいと確保だ。

各種調味料はいったん捨てるしかないなあ。。

日本から持ってきた厳選調味料、

・創味のつゆ
・タカラ料理酒
・福岡のあごだし

貴重なものだが、さすがに使えない(^_^;)

もったいないよう。

こちらも、隣人が昨日買ってくれたグリーク・ヨーグルト。

何がほしいか聞かれて、danekoが指定したのだ。

旅の多いdanekoのために、小分けパックにしてくれたのだと。

なんとありがたいことだろう(T_T)

持つべきものは隣人。

それにしても、庫内右上のお出しやふりかけ類、

これもゴミ箱行きになりそうだ。

長期不在の爪痕は深い。。

ちょっとお掃除

danekoはしばらくの間、

掃除しながらお部屋をチェック。

ホコリは溜まっていると考えなければ。

すぐに水拭きなどはせず、まずはクイックルハンディで。

ホコリを取らずに拭き上げると、

ホコリが黒いダマになって大変よ。

クロゼットにもいくぶん、服が残っていた。

カーディガンなど羽織りモノや薄ダウンなど。

なんか肌寒いから、これは助かる。

しかし、ホコリは警戒せねば。洗濯必須だ。

そして掃除機。

Dysonくんは充電されていて元気だった。

モーターはヘタっていない。嬉しい。

カーペットからは1年分のホコリが吸い込まれてゆく。

砂ぼこりもけっこうある。

滞在中はこまめに掛けなければ・・

う、シャワールームの排水口がめちゃくちゃ臭うゾ。

コバエが一匹、排水口から上がってきていた(@_@)

この排水口、フタが張り付いていて外れない。

お湯を流したりしてみたが、状況対して変わらず。

重曹とクエン酸を巻いて、もう一度お湯を流す。

ここはいつも、日本から帰ってくると臭うんだよね〜⤵⤵

テーブルやカウンターもホコリを取ってから拭く。

すぐ捨てられるよう、ホコリがひどいこんな時はBaby Wipeで。

日本で言う、赤ちゃんのお尻ふきである。

適度に厚みがあっていいんですよ(o^^o)

タオルなんか使ってたららちが明かない。

それにしても、やること多いなあ。

AAに電話して出動を頼む

そうそう、クルマの死んだバッテリー。

今日中にメドをつけておいたほうがいい。

明日から週末。

業者さんの動きはずっと悪くなるだろう。

じーこ、じーこ。

danekoは久々、ホームphoneから電話を掛けた。

空港で入れ替えてもらったNZ SIMの調子が悪いのだ。

NZモバイルが使えない。

ホームphoneももう不要と思ってたけど、

モバイルが使えないときには役に立つ。

部屋のネットが死んでなかったので、ホッ。

念のため再起動して、状態を確認した。

ネットさえ使えればこっちのものだ。

AAとは、日本のJAFみたいなところ。

danekoは一応メンバーになっていて、おカネ払って更新もしていた。

クルマの緊急時には、これがとっても役に立つ。

JAFと同じで呼び出しにはお金がかからないから。

最初数回はお話中で、やっとつながった。

なんだなんだ、まだ昼過ぎだというのに、

スクールホリデー中でお呼び出しが多いのかな(?_?)

やっとつながったと思ったら、いくつかアンサーフォンで質問が続く。

AAの登録ナンバーを入力したり。

そして待つこと5分くらい。

絶対に、あきらめて切ってはいけない。

「後で掛け直すか、このままお待ち下さい」

としきりにアナウンスが流れるが、掛け直していいことなどない。

0800で一応AAのフリーダイヤルなのだし、

danekoの時間以外は無駄にならないのだ(^_^;)

バッテリー交換は乗り気？

5〜6分、保留音を聞いていたが、

やっとつながった。

どうしましたか〜？

と聞かれたので、クルマのバッテリーが上がっていると説明する。

とにかく、来て見てもらわなければならない。

danekoのクルマはもうこれっぽっちも動かないのだ。

ここで断られたらオシマイよ(-_-;)

電話の向こうで、保留から戻ってきたおねーさんは、

danekoの住所を告げると、

「あと2時間後くらいにはなんとか。今皆出払っていて・・」

などと言っている。

ま、いいのだ、2時間でも3時間でも、

今日のうちに来てくれれば、danekoはヒマだ。

長時間のフライトとスカイカウチの攻防で疲れているだけ。。

danekoは同意して、付け加えた。

バッテリーの新しいのを持ってきてね

と。

アラあなた、バッテリーが要るの？

ちょっと待ってね。

とまた保留で待たされる。

まさかAAにバッテリーがないなどということはなかろうが。。

OKよ。90分で着くから

アレ？到着時間が短くなったゾ。

バッテリー買うというと、時間が早くなるのだろうか？

テキトーである。この国らしい。

はたしてそれから、90分どころか、

1時間もせずにAAのドライバーから電話があった。

住所とパーキング場所の確認だった。

しかも、もうすぐそばに来ているという。

ずいぶん早いなあ。。

90分かかると聞いていたから、

洗濯を始めていたdanekoはちょっと面食らった。

バッテリーを買うっていうお客のところには、

優先的に来るのだろうか(?_?)

とりあえず、洗濯物を干せないまま放り出し、

外へと向かったのだった。

ただ、バッテリー交換でサクッと済むと思っていた作業は、

難航した。なぜなら。。。

（続く）

続編はコチラです。

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