知らぬ間に、
予約必須となっていたオークランドの洗車屋さん。
まずは予約を完了しなくては。
数回予約を試みたものの、
事前支払に失敗していたdaneko、
正直自信がなかったのてある。。
4度目の正直トライ
VISAで試し、アメックスでも試した。
VISAに関しては、2枚違ったカードを試した。
しかし、
どちらもうまく行かなかった(T_T)
カードの有効期限は切れてないし、
限度額を超えているわけもない。
なのに、最後の最後というところで、
Decline
の文字が出てくるのだ。
事前支払ができなければ、
洗車屋=Carfeの予約はできないのだ。
danekoは焦っていた。
ま、待てよ。もっと違うカードが。。
銀行カードの1枚は期限が切れていたが、
もう一つの銀行カードはかろうじて生きていた。
マスターカードのクレジット・デビットが付いている。
試しにその番号を入力し、やってみると、
なんと予約は完了したのだった。
なんと〜!NZ発行のカードでないとダメなのか??
きっとそうだ。
そんなサイトもあるんだな〜(^_^;)
ローカル専用??
まあ、これでやっと洗車ができるのだ。
danekoは嬉しかった。
さあ、Carfeへ
友人に教えてもらった洗車どころ、
Carfe
オークランドでは、グリーンレーンとタカプナにあります。
danekoは橋を渡らずにすむグリーンレーンへ。
こんなとこ。
カフェとCarを掛けてるダジャレ店名。
さあ、今日こそは洗ってもらうのだ。
今回は、奮発して80ドルのメニューにしたよ。
何しろ一年間ほっといたのだからして、
クルマのために、
ちょっと上のメニューにしてあげようじゃないかと。
思ったけれどしょせんdaneko。
プライスとしては下から2番めだ(-_-;)
こちら、Carfeの洗車メニューは、
50ドル〜300ドル。
一回の洗車に300ドルなんて、
どんなことをしてくれるんだろう。。
そう思ったアナタはCarfeで検索してみてね。
danekoが選んだ80ドルメニューは、
∙ Hand Wash + Wax
∙ Towel Dry
∙ Wheel Clean
∙ Tyre Shine
∙ Interior & Boot Vacuum
∙ Dashboard & Doors Air Dusted
∙ Windows
∙ Wheel Arches
∙ Towel Dry
∙ Wheel Clean
∙ Tyre Shine
∙ Interior & Boot Vacuum
∙ Dashboard & Doors Air Dusted
∙ Windows
∙ Wheel Arches
とこんな感じ。
ここで一番安い50ドルのメニューに、
窓掃除と車内清掃を足した感じ。
車内清掃も、なかなか自分じゃやらないから、
この際バキュームしてもらおうっと。
コーヒーを飲みつつ待つ
コックピットにクルマを停めると、
やはり作業スタッフがやってきた。
80ドルのレーンに停め、外のカウンターに。
danekoが名前をいうと、なんか画面を見ていたが、
すぐに予約状況がわかったらしく、
「中で待ってて」というジェスチャーをされる。
昨日よりは忙しくなさそうである。
人はみな、休みの日にクルマを洗うのであろうか。
danekoは平日のほうがいいんだけどなあ。
中のカフェへ。
しかし、これまたコロナvirusのせいだろうか、
Carfeはカフェ営業をやめていた(@_@)
以前はインド人ぽいおねーちゃんがいて、
注文をさばいていたが、今は無人。
ホットサンドでも食べようと思っていた、
danekoの夢は打ち砕かれた。
こんなカフェマシーンだけがあるのみ。
なんだなんだ、
カフェがなけりゃ、Carfeじゃないじゃないか
カフェがなけりゃ、Carfeじゃないじゃないか
と突っ込みたくなったが、
待てよ、コーヒーは飲めるんだから、
かろうじてカフェでいいのか。。。
と思い直す。
そして、ラテのボタンを押すと出てきたが、
う〜ん、見た目はちょっと、ナンですね。
ラテアートもないし。
無料だから文句も言えないけど。
二人がけのテーブルに座ってコーヒーを。
そう、何杯飲んでもいいのだけど、
良くしたもので、一杯で十分なコーヒーとなっている(-_-)
豆の質は、、無料じゃそんなにいいのは買えないよね。
平日昼間の店内には、
以前見たようなスーツ族はいなかった。
この日は個人事業主っぽいオジサンたちばかり。
仕事の電話をしながら待っていたりする。
日本と違って携帯での会話をだれもとがめない。
ちょっとのどかな雰囲気が漂う待合スペースだ。
NZにこんな勤勉な人たちが!
danekoは、スマホをいじっていたが、
Free Wi-Fiがあるのに気づき、そちらに切り替える。
電話は昨日、
ショッピングモールのSparkで直してもらった。
いえなに、
SIMカードがアクティベートされてなかったようだ。
長い間使ってなかったせいだろうか。
携帯料金は、ずっと支払い続けていたのに(-_-;)
もう少し早く戻ってくるつもりが、
あとちょっと、あとちょっとと延びてしまったからだ。
といっても、最安プランですけどね。
窓の外を眺めていると、
洗車の終わった車が次々と姿を表す。
洗車のあとは、拭き仕上げ。
そして、室内清掃をしているのが見える。
どうやら皆、室内清掃付きのプランみたい。
ペットが乗ったりすると毛だらけになるよね。
車種はほとんどが、こんなSUVであった。
daneko号はちっちゃいから80ドルですむけど、
SUVだったら同じプランでも追加料金が要りますよ。
みんな、お金持ちなんでしょうか(?_?)
などという疑問もわいてくる。
こちらのスタッフさんたち、
働きっぷりが凄い!
こんなに絶え間なくキビキビと動く人々を、
この国で見ることは珍しい。
なんかけっこうのんびり働いているというのが、
キウィの会社のイメージなのだ。
最初に受付に出てきた人、
つまり昨日danekoに出直してこい予約してこいと、
断った人が店長のようだった。
その店長、
今日は別人のようにdaneko号を磨いている。
ああ、申し訳ないなあ。。
ホコリだらけで。
と思わずにはいられなかったが、
daneko号ももうピッカピカになって出てきて、
最後の仕上げの最中だ。
キレイにしてくれてありがとう〜!
車内にくまなくバキュームを掛け、
すみずみまで拭き上げ、
最後は窓とタイヤを磨く。
まったく、気持ちいいほどよく働く人達だ。
店長さんが率先して動いているからだろう。
彼が一番動きが鮮やかだった。
daneko!
と名前を呼ばれる。
外に出ると、店長さんが待っていて、
できたよ、と車を指差した。
ありがとう〜(T_T)
凄いホコリだったでしょ。ずっと乗ってなかったから。
というと、ニッコリ笑ってグッとOKマーク。
あのくらいの汚れはなんてないのだろうか?
さあこれで、ピッカピカのクルマで帰れる。
雨の降りそうな空だから、急いで帰ろう。
クルマに乗り込むと、足元のマットもキレイになってる。
気持ちいいですね〜(^^)v
それにしても、
オークランドのガソリンスタンドに何台かあった、
ドライブスルーのタッチフリー洗車機はなぜなくなったのか。
以前は15〜20ドルくらいで洗車できてたのになあ。。
高圧洗浄機みたいなので水圧で洗ってもらうのだ。
今ガソリンスタンドのはたいていブラシ洗車である。
あれはちょっといただけない。
また、Carfeで洗ってもらうしかないかな。
といっても、ひと月に1回も洗わないけど。
また、きっとお世話になります。
潰れずにビジネス継続させてくださいね(^_-)
アクセス
Carfe Greenlane
125 Green Lane East
Greenlane, Auckland
MAP
【しろねこに一日一ぽち】
チョット、ネコの毛を悪者にしないでヨ(~_~メ)
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