銀行と電話会社の用事を済ませ、
ホッとしたdaneko。
朝からヨーグルトくらいしか食べてなかったので、
お腹が空きまくり。
ショッピングモールをうろつく。
食べ物には恵まれない不毛な空間である。
マフィン・ブレーク
ここしか選択肢はないか。。
Muffin Break
マフィンのチェーン店だが、カフェメニューも豊富。
オークランド界隈に、このくらい店舗がある↓
あ、2022年現在ですよ。
けっこうあったのですね。
昔の記事は、っと。あった、あった。
このときは、コンボでなくサンドとコーヒーだけだったのに、
コンボと同じくらいのお値段を払っている。
やはりマフィンセットにすると、マフィンの分くらいお得♡
キャビネットフードをのぞき込めば、
うへへへ、美味しそう(^q^)
空腹のせいで、食べ物の閾値が下がってきている。
マフィン・ブレークなんてこだわりのカフェでもないけど、
このモールでは他にCoffee Clubくらいしかない。
あ、スタバも有りましたね。どちらも高い。
カフェの一杯ビンボーのもと(ー_ー)!!
15ドルのコンボしか頼まない
daneko、こちらでは、
15ドルのコンボしか頼まない。
この15ドルセット、
なかなかにお値打ちなのだ。
好きなマフィンとホットサンドが選べるし、
コーヒーをラテにしても追加はない。
以前は確か、10.5ドルだったなあ。
良い時代もあったのだ。今となれば(-_-)
子どもたちがチェスのゲーム中。
のどかな日曜の、モールの午後。
トースティーと珈琲ができたら、
テーブルまで持ってきてくれるというので、
ゆったりと階下を眺めていると、
ありゃりゃ、小さな子どもたちが入ってきて、
ゲームはたちまち滅茶苦茶になった。
くすっと笑いたくなる、NZのひとコマ。
danekoはこの世界に戻って来たことを実感していた。
思いの外、トースティーも美味しかった。
「よく温めてね」と加えたのが効いたのかな?
アジア系の女性スタッフが感じよく、
ニコニコとサービスしてくれた。
コーヒーもつくづく美味しい。
あ、日本のその辺のものと比べています(^_^;)
NZのコーヒーって、イタリアンローストのが多くて、
ほろ苦く、飲みやすいと思う。
日本はどうかすると酸味のとがったブレンドの所も多い。
danekoは酸の立ったコーヒーが苦手なのだ。
セットのマフィンはお持ち帰り
ミルクたっぷりのコーヒーと、
ホットサンドでけっこうお腹がいっぱいに。
だいたいこのセットを食べるときには、
マフィンはお持ち帰りにする。
これ、持ち帰っていい?
とキッチンのおねーさんに聞くと、
嫌な顔もせずにマフィン1個用の袋をくれた。
サービスが気持ち良い。
danekoも笑顔をふりまいて、
サンキュー! と店を出た。
ここまでは、とっても平和だったのだ。
が、
その後、大騒動の元となる小さな事件が起こる。
ポイントカードが見つからない!
Muffin Break でお腹を満たしたdaneko、
い〜い気分で下の階のカウントダウンへ。
買い物を終えセルフレジに並んでいるとき、
ポイントカード、One Cardを探しておこうと思ったのだ。
ところが、リュックを探るもカードは出て来ない。
片手に買い物カゴを抱えたまま探すので、
動作が制限されて探しにくいのだ。
床にカゴを置けばいいのだが、
それは汚いからイヤ(-_-)
ポケットがたくさんあるリュックなので、
探す候補も相当あって、
danekoは次の人に順番を譲り、列を離れた。
ゆっくり落ち着いて探すためだ。
ポケット何箇所かを何度も探す。
やっとカードは見つかった。
自分が財布の中に移していたのを忘れていたのだ!
え? AHOなんじゃないかって(?_?)
いやいやホントにそのとおり。
フライトの疲れがまだ取れないとか思い込みたいけど、
それはもう、2日も前のことである。。
帰宅後、事件の始まり
ふうふう。。。
探している間に長くなった列に再び並び、
嫌〜な汗をかきつつ支払いを終え、
danekoはパーキングにあるクルマまで戻った。
ホコリだらけなので、気をつけて触らなきゃ。
だが、その夜、大事件は起こった。。。
続く。
アクセス
Muffin Break St. Lukes Mall
80 Saint Lukes Road, Mount Albert, Auckland
☎ 09 845 2535
MAP
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