嵐のせいで山のように欠航便が出たため、
大混乱だったオークランド空港。
danekoがいたのは国内線だったが、
国際線も同様の混乱ぶりだったに違いない(-_-)
ラウンジ入れば別世界
これまた長蛇の列だった手荷物検査を無事通過し、
エスカレータに乗って上階へ。
ラウンジに行く際は、
搭乗便のゲートとの距離を確かめておく。
遠いか近いかで、ラウンジ滞在時間を調整するためだ。
まったりしすぎて乗り遅れてはいけない(^_^;)
入口の自動ドアを入ると、通路があり、
右側のマシンにチケットをかざす。
OKだと音がしてグリーンに光るので、そのまま入室。
スタッフ2名はおしゃべりに夢中で、
danekoの方を振り向きもしなかった。。。
下の階の大混雑とは裏腹に、
Air NZラウンジはそれほど混んでいなかった。
いつもより、ちょっと多いな?という程度。
意外であった。
フードとドリンクのコーナー。
ここも、人はいるけど混んではない。
danekoは一気にチカラが抜けてホッとする。
いつもと違う空港の雰囲気に押され、
なんやかや、緊張していたのだろう。
まずは、スパークリングと
さて、飲み放題のワインコーナーへ。
お昼だからもう飲んでも良さげな時間帯。
へへへ。。
おお〜、本日はロゼ・スパークリング。
小洒落てるではないか。
Villa Maria プライベート・ビンという、
一番格安クラスのロゼ泡なのですが、
ボトルを見れば、
ラベルも変わってちょっと高級感すらでている。
ニュージーランド航空の出すワインは、
今もほとんどがこのヴィラ・マリアのものだ。
沢山のレーベルを持っているから、
ラベルにVilla Mariaと書いてないものもあるけど。
そう、たとえばVidalとかTe Awaだとか、
同じ会社なんですよ。すごい寡占状態である(^_^;)
フードはサンドイッチを
空きっ腹にお酒はマズい、というので、
サンドイッチをいただいた。
これが、絶賛美味しくなかったのである!
不気味なカレー味(-_-;)
オーソドックスな卵サンドが食べたかった、
danekoの夢は一瞬で打ち砕かれた。
ニュージーランド航空のラウンジ。
サンドイッチは大定番なのだが、
味はその時その時で違うようだ。
パンも、パサついてる部分を注意深く避けたのに、
肝心のお味が不完全燃焼でガッカリ。
あ、いえね、そうなんです。
無料ですから、そんなに文句を言っちゃ申し訳ない。
一気に盛り下がったdaneko。
それでもがんばって皿の上のサンドを消化した。
空腹には勝てぬ(T_T)
バリスタのコーヒーが復活!
コロナ禍で休止となっていた、
バリスタさんが作るコーヒーカウンター。
ふと見ると、復活してるみたい?
danekoはワインからコーヒーへ。
美味しいコーヒーを入れてもらい、
機内に持ち込むのだ。
そうして、離陸後の絶景とともに飲む(^^)v
なんて素敵な空の旅!
もう、搭乗時間は迫っていたからちょうどよいゾ。
こんなipadのオーダーマシンで、
自分好みのコーヒーをアレンジして注文する。
danekoは現在コーヒーを常飲してないので、
豆の量はシングルで十分。
ミルクはトリム・ミルクのフラットホワイトにしましたよ。
トリムミルクはお腹に重くないので好き。
オプションはソイミルクとかもあった。
至れり尽くせり。
実はこのコーヒーサービスが、
Air NZラウンジの一番ステキなところかもしれない。
その証拠に、大人気である(^o^)
画面に名前を入力し、注文ボタンを押すと、
5分待ちとのメッセージが出た。
で、トイレに行って戻ってみたら、
daneko、と書かれた紙とともに珈琲がもうできていた。
バリスタさんにお礼を言って受け取る。
テイクアウェイ・カップにしましたよ。
機内持ち込みにするために。
添えてあるのは、持参したオリゴ糖。
砂糖の代わりに使っているのだ。
甘さが控えめで、腸内善玉菌のエサとなってくれる。
これからの旅でお腹を健やかに保ち、
美味しいものをたくさん食べるのだ(^^)v
あ、なので健康志向ではないですね・・
カップの蓋を開け、オリゴ糖を投入。
ちゃんとかき混ぜないと顆粒は溶けにくい。
さて、そろそろ搭乗開始してるみたい。
久々のクライストチャーチに行ってきま〜す(@^^)/
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ワインなんか飲んでないで、
甘〜いショートブレッドが一番なノヨ(-_-メ)
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